顔の産毛やムダ毛を手っ取り早く処理したい!
脱毛エステやクリニックに行く前に、自分でできたらいいなと思いませんか?
そんな時は自宅で顔脱毛ができるクリームがあったら便利ですよね。
脱毛クリームは、「塗っておくと数分後にはムダ毛がするりと抜ける」というものです。とっても便利なので、顔の産毛・ヒゲ・ムダ毛にも使いたいところですが、顔用のものもやっとでてきました。

天然成分配合で肌に優しい!ノイスの顔脱毛クリーム

NOISU(ノイス)
普段顔のムダ毛を処理する際、カミソリで剃ったり毛抜きで抜いたりしていませんか?
そんな風にしてケアしていると、毛穴が開いて余計に目立つようになってしまいます。
自分でもキレイにケアしたいのなら、顔脱毛クリームを使用するのがおすすめ。
特にノイスの顔脱毛クリームは、デリケートな顔の脱毛をするのにピッタリです。
★35種類の天然成分配合
★香料や着色料など数多くの合成添加物が無添加
★日本製
敏感肌の人でも安心して使える内容ですよね。
毛はタンパク質でできているので、まずはタンパク質分解酵素でムダ毛や古い角質に働きかけます。
そして、イソフラボンや黒大豆エキスなどの女性ホルモン様作用のある成分や天然成分が、ムダ毛がゆっくりと負担なく抜けるように導くんです。
ビタミンC誘導体やノイバラ果実エキスなどの、毛穴の黒ずみや引き締めに効果的な成分も入っていますよ。
さらに保湿効果が期待できるトリプルヒアルロン酸と水溶性コラーゲンも含まれているので、アフターケアもバッチリです。
使い方は1日2回、適量を顔に30~40秒かけて馴染ませるだけと、とても簡単。
こする必要がないので、肌への負担が少ないです。
女性のうぶ毛に特化して作られているため、多くの女性が体験しファンデーションのノリの良さなどを実感しています。
効果を感じるまでは、約1か月と答える人がほとんど。
公式サイトでも様々な口コミが閲覧できるので、チェックしてみましょう。

顔脱毛クリームは痛いって聞くけど大丈夫?

一般的な顔脱毛クリームは、チオグリコール酸カルシウムというタンパク質を分解するための薬剤が使用されています。
多少刺激ありますが顔に塗っても大丈夫なように作られているので、痛みを感じることは少ないです。
ただ敏感肌やアレルギー肌の場合は、痛みを感じたり痒くなったりするかもしれません。
そのようなときは、すぐに洗い流すことが大切です。
安心して使用したいのなら、これから紹介する点に注目して選ぶことをおすすめします。
★肌に優しい成分で作られている
★パラペンや合成着色料、香料などの添加物が入っていない
肌に直接塗るものなので、最低でもこれらの条件は揃っているほうが良いです。
またスポンジなどを使って毛を取り除こうとすると、摩擦によって痛みが生じることも。
顔脱毛をするときは、スポンジを使わなくても良いものを選びましょう。
トラブルを起こさないためには、脱毛後に冷やしたり保湿したりするなどのアフターケアも大切ですよ。

ワックスシートで顔脱毛をするのはリスクが高い

身体の脱毛をするときは、ワックスシートを使用したことがある人も多いかもしれませんね。
体験したことがある人はわかると思いますが、シートを剥がすときはかなりの痛みを伴います。
顔の薄い皮膚に行ったときに考えられるリスクは以下の通りです。
★肌が赤く炎症を起こす
★バリア機能の低下
★色素沈着
★毛穴の開き
毛をまとめて一気に剥がすので、炎症はかなり高い確率で起こると考えておきましょう。
またワックスシートは必要な角質まで剥がす可能性があるので、肌のバリア機能が低下して肌荒れを起こしやすくなります。
特に皮膚が薄い人は、トラブルが起こりやすくなるのでおすすめできません。
しかし脱毛後は、顔色が明るくなるという声があるのも事実。
レーザーなどで行う脱毛と比較すると、安価に脱毛できるというメリットもあります。
そのため挑戦してみたい人もいるかもしれませんが、その際はプロにお願いするようにしてくださいね。

顔の細い毛に対応する産毛脱毛パック

脱毛パックは、顔の細い産毛を脱毛するのに適しています。
パック後は、手触りや顔色が変化するのを感じることができるでしょう。
パックなので、古い角質を除去するのにも役立ちます。
ただあくまでも細い産毛に対応するものなので、太い毛の脱毛には向いていません。
そのため全ての毛を完璧にキレイにしようと思うと、アイテムを変え何回かに分けて脱毛する必要があります。
日にちを開けて脱毛しないと、肌にかかる負担が大きくなりますよ。
また数分~数十分皮膚につけておくことになるので、肌に合うものを選ぶことが大切。
塗布するときは必ず洗顔後のキレイな肌に塗って、商品に記載されている放置時間を守ってくださいね。
他の脱毛方法と同様に、脱毛後の保湿も忘れずに行いましょう。

良質な顔脱毛クリームは薬局で販売されていないことが多い

一般的な顔脱毛クリームは、薬局でも数多く販売されています。
手頃な商品が多いので、誰でも気軽に購入できる点がメリットです。
それらの顔脱毛クリームで、問題なく脱毛している人も多いでしょう。
しかし肌への負担が心配な場合は、配合成分にこだわった肌に優しいものを選ぶことをおすすめします。
ただそれらの脱毛クリームは、薬局で販売されていないことがほとんど。
例えば冒頭で紹介した顔脱毛クリームのノイスは、公式サイトや大手通販サイトでしか購入できません。
また薬局で販売されている多くの顔脱毛クリームと比べると高価です。
でも顔脱毛クリームを丸ごと1本使い終わってから合わないと感じた場合も、全額返金してもらえるなどアフターケアが万全。
公式サイトは安心して使用できるシステムが整っているので、購入時も購入後も安心感が得られると思いますよ。
自分で顔脱毛をするときはリスクが大きい脱毛方法もあるので、アイテムをよく見極めなくてはいけません。
肌荒れなどの心配が少ない、顔脱毛クリームを検討してみてくださいね。

1.脱毛クリームの仕組み

一般的な脱毛クリームにはたんぱく質を溶かす成分が配合されています。ムダ毛は主にたんぱく質でできています。
脱毛クリームをムダ毛に塗れば、毛根近くの部分も半ば溶け、やがてムダ毛全体がするりと抜けてきます。カミソリや電気シェーバーで処理すると、根本近くでカットするだけで毛根はまるごと残ります。ですから、脱毛クリームで処理するほうが次のお手入れまでの時間が伸びますし、皮膚もスッキリ・すべすべになります。

2.顔に脱毛クリームを使ってはいけない?

問題は、ムダ毛だけではなく、皮膚も主にたんぱく質でできていることです。もちろん、成分を選ぶなど皮膚には影響が少なくなるように配慮はされています。
しかし、まったくないわけにはいきません。ボディー部分に使っても、体質・肌質が合わない人は肌荒れなどのトラブルを起こします。しばらくは大丈夫でも、だんだんとダメージが蓄積して、ある日突然トラブルが出るような場合もあります。
これが顔の皮膚となると、薄い上に繊細です。さらには目、鼻、唇など少しの刺激にも耐えられない粘膜もあります。直接脱毛クリームを塗ることはないにしても、この部分にはみ出すようなこともあります。そのため、どんな脱毛クリームでも、「顔には使わないでください」「ヒゲには使えません」といった表示がされているのです。
それでも中には、自分の顔で試してみるような人もいます。ネット上にもいくつか体験談がアップされてもいます。ろくな結果には終わっていません。

3.「顔用脱毛クリーム」といわれているもの

それでも、「顔用の脱毛クリーム」といったように案内されている商品がたまにあります。しかし、実際のその内容を見ると、正確には脱毛クリームではなく、同じような効果を期待しているやや近いものが多いようです。

3-1.抑毛クリーム

「除毛クリーム」といった場合は、脱毛クリームと全く同じものと考えていいでしょう。さらには抑毛クリームという名のものもあります。抑毛せっけん、抑毛ローションとなっていても、使う場面がやや違うだけでお及ぼす効果は同じです。
抑毛クリームなどには、ムダ毛が生えてきにくくなる成分が配合されています。その成分で代表的なのは大豆イソフラボンです。大豆イソフラボンは女性ホルモンに近い働きをし、ムダ毛を生やすのにかかわっている男性ホルモンは抑えてくれます。
中には、「主に脱毛クリームだけども、抑毛クリームの成分も配合している」といった製品もあります。これでいっそう区別がつきにくくなっている面もあるでしょう。
抑毛クリームとしての成分だけの製品なら、効果があるとしてもかなり気長に使う必要がありますし、全く効果が出ないことも少なくありません。「うまく行けばラッキー」ぐらいに考えていたほうがいいでしょう。

3-2.脱毛パック

粘着力のある成分をシートなどに塗りつけ、そのシートを皮膚に張ります。成分がやや固まったところで、シートをはがすとムダ毛も一緒に抜ける、というものです。シートではなくワックス状態になっていて、そのワックスだけでムダ毛をからめ取るようなタイプのものもあります。これも主にボディーのムダ毛に使われる方法ですが、一部に顔用としているものもあります。
顔に使う場合はやはりこの専用のものを使ったほうがいいでしょう。これも主に産毛用で、ヒゲには使えないのが普通です。かなり強引な方法なので繊細な顔には向いていないのです。

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